会場 『綿々亭 綿屋』にて 午後4時より
岩室村商工会総務委員会主催 委員長 堀井 正
今回は総務委員(私こと青年部長も総務委員です)にて事前に質問状を作成し、それに基づいて村長が答弁、講話して頂くという形式で行われました。
質問の内容は事前に会員の皆様に配布されて御判りの筈ですが、質問のほとんどが市町村合併に関するものでした。
村長のお答えは後日、書面にて全会員に配布されると思いますのでここでは開示いたしません。
付け加えるならば、今回は自然災害が多く有りましたので、そのことに関する意見質問が有りました。
質疑応答の時間も、質問をすべて消化する時間が無いほど活発に繰り返され、今回は人数が多いだけではなく、やはり迫り来る「市町村合併」「自然災害の恐怖」を目のあたりにし切羽詰るものがあったと思います。
私の個人的な意見としては、今回は昨年までの開催と違い、参加者が大変多く、質問も次から次へ(例年より多く用意したのですが)出てきて、私個人として質問をしようと待ち構えていましたが、あっ!それそれ、と言うように誰か彼かから出てきました。今まで村に対する要求、質問を言える重要な場が今後、市長という遠い(いろんな意味で)存在になり、これからはどうしたらいいのかという不安が後に残りました。