今回で何回目になるでしょうか?
毎年、村内の全保育園に青年部員が鬼と福の神になって子供たちに会いに行きます。
部員にとっては、平日のお仕事の時間を割き、何とか子供たちのために頑張ってきました。
それこそ、来年のことを言うと鬼が笑うんでしょうが、いくつかの理由で多分、お手伝い出来るのが今回が最後なのかと…
今までのこのHPの流れを見ていただいてる方は、その理由もお分かりでしょうが、商工会青年部の公式行事からはなくなる予定であります。(あとは有志の範囲で)

それはさておき、子供たちの『笑顔、怖がってる顔、』言葉なんか抜きに『最高』ですね!
作りもんの鬼だとわかっていても、ホントに怖がります。自分の中にある「悪い鬼」を鬼に持っていってもらおうと怖い気持ちを「ぐっ」とこらえて頑張ります。
頑張ったあとには「福の神」からのご褒美です。安堵の表情と『最高』の笑顔を見せてくれます。急いで鬼の衣装をとって影から隠れて見てました(笑)

保育園行事に参加すると、忘れていた「素直な気持ち」を思い出させてもらえますね!