7月17日(火)、上越市大潟区「鵜の浜ニューホテル」にて新潟県青連主催の青年部長等研修会が行われ、西蒲協議会のメンバーとともに参加してきました。
会場の様子。180人ほどの参加者がいました。結構ぎゅうぎゅう詰め( ̄▽ ̄;)
覚張会長の挨拶から始まりました。
貫禄ある~
そしてこの研修会は、主張発表大会も兼ねており、新潟県全域から10人が発表します。
4月に行われた予選を勝ち抜いた我らが[渡辺 忍]さんが西蒲の代表として発表してくれました。
「種まき~次の世代へ」と題して、今までの岩室青年部活動での失敗と成功の体験談を発表。次世代へ繋ぐ熱き思いを語ってくれました。
笑い無し!
真剣な眼差し!
最優秀賞は、村松商工会青年部の今井さんでした。
大役を終えて、ほっとしているご様子。
ビールを水のように飲んでおりました。
ほんと、お疲れ様でした。
その後、2次会へ繰り出したり、部屋に帰ってからも4時30分まで灯りが付いていたようで、長い長い長い夜となったもようです(笑)
今日だけは、許してやって下さい!
2日目の部長研修。
インパルスゲートという、ゲームをしながら部長研修ができるという楽しみながらできる研修でした。
どんな講習だったかというと、4人1組となり、それぞれが商工会青年部の部長となります。
後輩部員からのアルアルな悲痛な悩みがお題として出されるので、選んだ青年部事業をつづけるべく短い持ち時間のなかで、なんとか説得を試みます。
そしてうまくできると、青年部員を増やせるサイコロが振ることができ部員増員が図れるという、人生ゲームのような雰囲気のゲーム兼研修でした。
後輩部員役の私を見て、説得に当たってくる吉田青年部長の藤田くん。
ニッコリ笑う瞳の奥に潜む「俺に入れろよ」というプレッシャーが・・・。
そのおかげか全参加者ナンバー1の6000点を叩きだし、代表として感想発表しておりました。
2日間の研修を終え、帰りは米山SAの鯛茶漬けを食べ帰宅。
初めて参加した2日間に渡っての研修でしたが、泊まりという事もあり、非常に有意義な時間を過ごす事ができました。
新潟県青連役員・大潟商工会青年部の皆さんをはじめ、関わられた皆さん、本当に有り難うございました。そして、お疲れ様でした。